Thursday, October 27, 2016

謙遜


「神の道が何であるかを私に聞くならば、私は、第一謙遜であり、 第二に謙遜であり、また第三も謙遜である。他に教訓がないと言う事ではないが、謙遜が私たちのすることの先に行かなければ、私たちの努力は、虚しい。」聖アウグスティヌス
“If you should ask me what are the ways of God, I would tell you that the first is humility, the second is humility, and the third is humility. Not that there are no other precepts to give, but if humility does not precede all that we do, our efforts our meaningless.” St. Augustine

エペソ4:2「謙遜と柔和の限りを尽くしなさい。。。」 

Thursday, October 20, 2016

『 仰ぎ見て救われよ』


あの有名なイギリスの説教者チャールズ・スポルジョンは、救いの体験をこう話している。「私は、そこで、すぐに救いの道を見た。私は今にも盲目になってしまうのではないかと思うほど見つめた。やみは過ぎ去り、太陽を見た。私は自分の席から飛び上がり、これらのメソジストの兄弟たちの中でも最も熱狂的な者と一緒に、『ぼくは、ゆるされているんだ』と叫ぶことができるように感じたのである。」

もっと読む:ラスベガス日本人教会 Blog『 仰ぎ見て救われよ

「地の果てのすべての者よ。わたしを仰ぎ見て救われよ」イザヤ45:22

Wednesday, October 12, 2016

“Suffering will either make you bitter or better.”


"Suffering will make you bitter or better." 英語を勉強しましょう。”Bitter”と”better”の似た言葉にかけています。あなたの苦しみは、あなたを”Bitter”、苦ヶしくするか、あなたを”better”、より良くするか?です。

キリストの苦しみと贖いがあるから、あなた自身の苦しみは、あなたをキリストの素晴しい似姿に変えて行きます。あなたに知恵を与えます。神お一人で十分と実感します。苦しみを味わうと、神に嘆いても良いのです。でも、キリストの十字架の苦しみ、その愛、主の御支配を実感すると、あなたは、感動し、希望に燃え、讚美し、変えらるでしょう。

G. K. チェスタートンがこう書いています。「私は困難という熱い湯に入るのが好きだ。それは私を清潔にしてくれる」からです。神の目、聖書、から苦しみを見ると、それをいわゆる「好み」、それは私たちを聖くして下さるのです。

ローマ5:3−4、「そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。」

Thursday, October 6, 2016

責任



第二次世界大戦中、戦争の責任は、どこにあるかが明白でありませんでした。NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか 4 「開戦・リーダー達の迷走」 - YouTube 今も、豊洲の移転問題においても責任者は、誰かがはっきりしていません。豊洲、責任者特定できず 都が検証報告 小池知事「責任感欠如」:日本経済新聞。過去も、今も、責任の不透明性が浮き彫りになっています。

『クリスチャン・ジェントルマン』とも言われていたクリステー・マシュソン(Christy Mathewson、18801925)は、変わったふうに責任をとりました。彼は、17年間、ニューヨーク・ジャイアンツのピッチャーでした。殿堂入りもしました。彼は、ある試合、いわゆる"bang-bang play" (バング・バング・プレー)でボールとほとんど同時にホームに着きました。審判がタッチアウトであるか見えなかったから、マシュソンのほうに向きました。そしたら「私はアウトだ」マシュソンは認めました。そのすぐ後、驚いていたキャッチャーに「私は、教会の長老だから真実でなければならないのだ。」リーダーは、真実で、責任をとるのです。

エペソ4:25「ですから、あなたがたは偽りを捨て、おのおの隣人に対して真実を語りなさい。」