朝日放送の「大改造!!劇的日フォーアフター」の匠の一人は、”自然素材の伝道師”となっています。。。私は”キリストの十字架の伝道師”で、私のこだわりです。ガラテヤ 6:14前半「しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。」1コリント 1:23 「私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えるのです。」私は、特にキリスト者のために、神の恵みと主イエスの十字架を強調したいのです。これが私たちの生命線です。。。特に、右の「キリスト中心のメッセージ」、「日本の教会の現状と展望」&「人を造り変える福音の力」を読んでほしいです。
Tuesday, August 5, 2014
月面での聖餐式
45年ほど前、1969年6月20日、『月』に行ったニール・アームストロングと一緒にいたバズ・アルドリン宇宙飛行士は、こう確信しました。神と科学は、矛盾しないと。着陸した時、アルドリンがヒューストンのミッシオンコントロールにこう語りました。「ヒューストン、これはイーグル。。。LM(Lunar Module, 飛行船)のパイロットです。数分の黙祷をお願いします。。。」そして、無線をきりました。少したったら、イエスの言葉を引用しながら『月』で聖餐式をお祝いしました。後で彼は、聖餐式についてこう語りました。「私は、パンとぶどう酒が入っていた包みを開け、私の教会が下さった杯にワインを入れました。引力の少ない月で、そのワインは、したやかに曲がりながら杯のはじを登りました。そして、この聖書の言葉を読みました。「私は、ブドウの木で、あなたがたは、枝です。誰でも私にとどまるなら多くの実を結びます。」そして彼は、詩編8:3−4を読みました。「あなたの指のわざである天を見、あなたが整えられた月や星を見ますのに、人とは、何者なのでしょう。あなたがこれを心に留められるとは。人の子とは、何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。」
『月』に行った宇宙飛行士は、月や宇宙を見ながら、人間の小ささを告白しました。でも、また、創造主は、私たちを顧みて下さる、と確信したのです。何と言う愛でしょう。創造主は、人となり、十字架上で私たちの死ぬべき永遠の死を代わりとなって死んで下さり、救って下さいました。また、復活して下さいました。さらに、ここに、この教会に共にいて下さいます。素晴しい恵みです。人間の月面着陸が本当のように、十字架の愛も本当で、今も、ここで、本当に体験出来ます。。。主イエスとその贖いを実感しましょう。
「また、彼らが食事をしているとき、イエスはパンを取り、祝福して後、これを裂き、弟子たちに与えて言われた。『取って食べなさい。これはわたしのからだです。』また杯を取り、感謝をささげて後、こう言って彼らにお与えになった。「みな、この杯から飲みなさい。これは、わたしの契約の血です。罪を赦すために多くの人のために流されるものです。聖書・マタイ 26:26-28
参考:First Communion on the Moon
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