安息日を覚え。。。

子供達を松原湖バイブルキャンプに連れて行った後、私は、一人で、近くの野辺山高原の友達の『別荘』に一泊しました。神様の造った自然を楽しみ、聖書を味わい、祈り、読書出来ました。

出エジプト記２０：８−１１「安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。六日間、働いて、あなたのすべての仕事をしなければならない。しかし七日目は、あなたの神、主の安息である。あなたはどんな仕事もしてはならない。‐‐あなたも、あなたの息子、娘、それにあなたの男奴隷や女奴隷、家畜、また、あなたの町囲みの中にいる在留異国人も‐‐　それは主が六日のうちに、天と地と海、またそれらの中にいるすべてのものを造り、七日目に休まれたからである。それゆえ、主は安息日を祝福し、これを聖なるものと宣言された。」

安息は、恵みですが、掟でもあります。多くの私たち牧師、宣教師、信者は、とても真面目です。日本の文化で、武士道などから来ました。しかし、私たちの基準は、十字架の恵みです。キリストは、すでに十字架上で全てを得て下さいました。また、神は、安息という恵みを下さいました。キリストにあって安息を体験し、全てを（教会、家族も）主に委ね、休み、楽しむのです。家族と共に休むのも大事ですが、一人で休むのも必要です。あなたがいない間、神様は、あなたの教会と家族をケア出来ます。神様を信じていますか？安息日の掟に従いましょう。安息があって、主のために多く働けるのです。