朝日放送の「大改造!!劇的日フォーアフター」の匠の一人は、”自然素材の伝道師”となっています。。。私は”キリストの十字架の伝道師”で、私のこだわりです。ガラテヤ 6:14前半「しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。」1コリント 1:23 「私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えるのです。」私は、特にキリスト者のために、神の恵みと主イエスの十字架を強調したいのです。これが私たちの生命線です。。。特に、右の「キリスト中心のメッセージ」、「日本の教会の現状と展望」&「人を造り変える福音の力」を読んでほしいです。
Wednesday, March 11, 2015
じっと十字架のイエスを見るのです。
何よりも難しい事は人を赦す事です。奇跡よりも、人を癒す事よりも、水の上に歩く事よりも、人を生き返らす事よりも。テレビで何回も何回も、事件があった後「絶対赦せません」と聞いて来ています。。。でも、私たちクリスチャンは、どうでしょうか?。。。先日、リビアで、エジプトコプト教会の21男性がテロ組織「イスラム国」に殺害されました。不思議に、彼らの教会の司教がCNNのインタビュでこう言いました。「しかしながら、私たちは、殺し屋を心の底から赦す。」。。。その力は、どこから来るのでしょうか?。。。手元の物から教えられるのです。このパンは、キリストの裂かれた体を意味しています。この葡萄ジュースは、キリストの血を意味しています。主キリストは、私たちの罪を赦すために、十字架上で体が裂かれ、血を流しました。罪人の私たちを愛したのです。その愛に心打たれ、人を赦し、愛するのです。手元にあるものを通して、じっと十字架のイエスを見るのです。覚えるのです。この恵みによって変えられ、あの人、この人、その人を赦し愛するのです。。。手にもって、一時、黙想しましょう。
2015年3月1日・豊かな命教会・聖餐式
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