朝日放送の「大改造!!劇的日フォーアフター」の匠の一人は、”自然素材の伝道師”となっています。。。私は”キリストの十字架の伝道師”で、私のこだわりです。ガラテヤ 6:14前半「しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。」1コリント 1:23 「私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えるのです。」私は、特にキリスト者のために、神の恵みと主イエスの十字架を強調したいのです。これが私たちの生命線です。。。特に、右の「キリスト中心のメッセージ」、「日本の教会の現状と展望」&「人を造り変える福音の力」を読んでほしいです。
Wednesday, May 27, 2015
心を十字架で満たす
「罪の(働く)場所がないように、あなたの心を十字架で満たしなさい。」ジョン・オーウェン
「私が罪人だと理解し、十字架上の神の子のみが私を救う事が出来ると理解する時、私は、ちり(dust)にまで低くされます。十字架のみが私にこの謙遜の霊を与えます。」マーティン・ロイドジョンズ
ガラテヤ6:14「しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。。。」
Sunday, May 17, 2015
人間的なロイドジョンズ
マーティン・ロイドジョンズは、ウェストミンスター・チャペルの20世紀の偉大な説教者でした。彼の祈りや説教は、神の偉大さや福音の栄光を説きました。語り方は、真剣でした。でも、彼には、また、とても人間的な面もありました。特に、子供や孫との接し方を見るとわかります。
孫のジョナサンは、不可知論者で、"The Third Eye,"というとても変わった本を読んでいました。ロイドジョン氏は、それを読んで、ジョナサンと一緒に話しました。娘のエリザベスがタバコのカード(今の子供のポケモンカードと似ている)を集めていました。彼女は、"Norma Shearer"が欲しかったのです。でも、まわりの家族や教会の人は、すっていませんでした。ロイドジョンズは、旅していた時、タバコを吸っていた人に「すみません。箱の中にカードありませんか?」と聞きました。驚いた方は「じゃー見てみましょう。入っています」と言い、ロイドジョンズは「見てもいいですか?良かったー。"Norma Shearer"だ。」そして、ポケットに入れました。そして、朝ご飯食べる時に、エリザベスのサラの上に"Norma Shearer"が置いてありました。孫のアダムと一緒にプロレスを見ていたそうです。また、彼らは、電車に乗って礼拝に行っていましたが、途中娘のアンと遊ぶ約束をしました。駅が12ありましたが、その一つ目は、説教の復習でした。後の11駅は、遊べたのです。私は、メッセージの前には、なかなか出来ない事です。
私たち牧師宣教師には、ただ真面目で、牧会や伝道だけが大事と思うのでしょうか?十分に人格的な人間的な面があるでしょうか?子供や孫だけではなく、一般のクリスチャンやノンクリスチャンの喜びに参加する恵みがあるでしょうか?
ローマ12:3「私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。」
参考:How Lloyd-Jones Makes Me a Better Dad | TGC | The Gospel Coalition
Monday, May 11, 2015
「地の塩、世界の光として輝け!」
講師:青柳泉氏
日時:6月14日(日)礼拝 10:30~12:00
どなたでもご自由に参加下さい。 *お昼もご一緒に
場所:豊かな命教会 松本市出川2−22−14 0263−28−9836
dave@junkerjapan.org
講師プロフィール
1949年東京に生まれ、一歳の時母を亡くし父の実家である山梨の伯父夫婦の養子となる。高校まで山梨で過ごし、大学から東京での生活がスタート。23歳で就職し、3回の転職を経て、2013年6月末大手企業専務取締役退任会社を退任した。現在は、聖書のⅠペテロ4:2のみことばを握りしめ家内と共にアクラとプリスキラのような聖霊に満たされた夫婦を目指し祈り各地(東北の被災地、天草、病院、養護施設)を訪問させていただいています。
1:30〜2:30 「男性のための祈り会」
松本出川郵便局斜め前
Monday, May 4, 2015
ネパール地震&あなたの協力
私の豊かな命教会の顧問でもある神田英輔氏は、彼が創立した声なき者の友の輪(世界的慈善団体)を通して、ネパール地震(死者7300人超)の協力・募金などのを呼びかけています。安心して緊急協力をして下さい。
「もし、兄弟また姉妹のだれかが、着る物がなく、また、毎日の食べ物にもこと欠いているようなときに、あなたがたのうちだれかが、その人たちに、『安心して行きなさい。暖かになり、十分に食べなさい』と言っても、もしからだに必要な物を与えないなら、何の役に立つでしょう。」聖書・ヤコブ2:15−16
Friday, May 1, 2015
『抑圧』
私も、長い間感じていた事ですが、ニューヨークタイムスの記事(Effort by Japan to Stifle News Media Is Working - NYTimes.com)によると、日本のメディア は『抑圧』(英:"stifled") されている、と言うことです。私たちは、日本のメディアが第二次世界大戦激しく弾圧されていたことをよく聞きます。でも、実際は、戦前から政治によって、支配されていました。戦後、独立した局が規制をしていました。が、1952年にそれがなくなりました。また、保守的政権によって支配されています。
メディアの抑圧は、北朝鮮のような共産圏やサウジアラビアのようなモスレムの国でするような仕業です。私たちの民主主義の国でそうあってはならないのです。意見の相違が私たちの社会の美点であるべきです。
タイムズは、主に古賀茂明の「官邸の皆さんにはものすごいバッシングを受けてきた」ことについて書いていました。(参考:古賀茂明氏「圧力、言われた側がどう感じるかだ」:朝日新聞デジタル)また、政権がメディア会社の社長に文句言ったり、逆に「寿司」に誘ったりしています。NHKの社長も、現政権の観点から外れる事はしない、と言ってようです。
竹田圭吾は、こう言っています。「歴史を振り返るまでもなく、為政者がメディア対策に力を注ぐのは当然だが、安倍政権の場合、総理がみずから特定の新聞や記事、特定のテレビ局や番組内の特定部分をピンポイントで非難したり、個別の報道について官房長官がいちいち批判的なコメントをしたり、フェイスブックで批判的なコメントを締め出しているとの疑惑をもたれたりと、批判に対して偏執的なまでに攻撃的な反応を示す点が目立っている。」報ステ古賀古舘バトルについての私見
私自身は、ニュースがとても大好きですが、日本のニュースを信頼しても良いのでしょうか?どこまで都合のいい事をのせたり、真実を編集したりしているでしょうか?幸いにインタネットを通して海外の観点も読めるのです。でも、とても残念です。
次ぎ抑圧されるのは、私たちキリスト者ではないでしょうか?でも、教会は、黙ってはいけません。私たちの主なメッセージは、聖書で福音です。でも、政治が道徳的な、人権的な、隣人愛的な分野に入ると、教会は、黙ってはいけません。できたら、武田氏が書いたように、知恵とユーモアをもって語るのです。肯定的に、その政治家のために祈るのです。回復の道に進めるように協力するのです。
「支配者の顔色をうかがう者は多い。しかし人をさばくのは主(なる神)である。」聖書・箴言29:26
海外は、この圧力を更に指摘している。UN Free Speech Expert Sees `Worrying Trends' for Japan Media - Bloomberg, Japanese media accuse govt of silencing criticism — RT News
参考:Pensées パンセ II: 「空の空」16
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