Wednesday, November 26, 2014

「神は、不思議の方法で動く。」



敬虔なクリスチャンであったイギリスの詩人ウィリアム・クーパー - は、常に「うつ」と戦いました。でも、1774年頃、彼は、この賛美歌を書きました。「神は、不思議の方法で動く。」(1節、3、4、5、6節)
神は、不思議な方法で動く、不思議を行う。彼は、海を跨いで、嵐に乗る。
恐れる聖徒よ、勇気を持て。恐れる雲は、あわれみで大きく、祝福で溢れる。
限度ある知識で主を裁くな。彼の恵みを信頼せよ。恐るべき摂理の裏には神の笑顔。
彼の目的には、間もなく成就する。時ごとに明らかに。つぼみは、苦くとも、花は、甘い。
不信仰は、間違う。無駄にものを見る。神は、自分の解釈をし、明らかにする。

"God Moves in a Mysterious Way"
1. God moves in a mysterious way, His wonders to perform;
He plants His footsteps in the sea, And rides upon the storm.
2. Deep in unfathomable mines, Of never failing skill,
He treasures up His bright designs, And works His sov’reign will.
3. Ye fearful saints, fresh courage take; The clouds ye so much dread, 
Are big with mercy and shall break, In blessings on your head.
4. Judge not the Lord by feeble sense, But trust Him for His grace;
Behind a frowning providence, He hides a smiling face.
5. His purposes will ripen fast, Unfolding every hour;
The bud may have a bitter taste, But sweet will be the flow’r.
6. Blind unbelief is sure to err, And scan His work in vain; 
God is His own interpreter, And He will make it plain.

英語で聞く:God Moves in a Mysterious Way - YouTube

Wednesday, November 19, 2014

Friday, November 14, 2014

私が恵みの奇跡なのです。



『私(ジェーリー・ブリジェス)は、以前、ある英国の教会の聖餐台の前にひざまずいていた二人の男の物語を読んだことがある。一人は、かつて有罪判決を受けたが、刑期を勤め上げて今は出所した男。もう一人は、数年前、この男に有罪判決良い渡した裁判官であった。

礼拝の後で、牧師はこの裁判官に、「あなたの隣にひざまずいていた男のことを、ご存じでしたか」と尋ねた。

「はい、知っていました。それは恵みの奇跡でした」と、裁判官は答えた。

「それは、あなたが刑務所行きの判決を下した男があなたの隣にひざまずいた、ということを言われているのですね。」

「いや、全く違います」と、裁判官は言った。「その奇跡とは、私が彼の隣でひざまずいていたことです。あの男は、明らかに、自分が救い主を必要とする罪人であることを知っていました。しかし、私は、宗教的家庭に育ち、きちんとした道徳的生活を送り、地域のためにも奉仕しました。私のような者が、自分は神を必要とすることを認めるのは極めて難しいものです。私が、恵みの奇跡なのです。」』

「ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天に向けようともせず、自分の胸をたたいて言った。『神さま。こんな罪人の私をあわれんでください。』あなたがたに言うが、この人が、義と認められて家に帰りました。。。なぜなら、だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからです。」ルカ18:13−14

上の例えは、ジェーリー・ブリジェス師の計り知れないキリストの富 : 実生活のための福音から。

Wednesday, November 5, 2014

この驚くべき事実を察せよ。


「私たちが神の子どもと呼ばれるために、‐‐ 事実、いま私たちは神の子どもです‐‐ 御父はどんなにすばらしい愛を与えてくださったことでしょう。」聖書・1ヨハネ 3:1 

ジェーリー・ブリジェス師は、1ヨハネ3:1をこのように噛み砕いています。『「たちどまれ!『神がこのように私たちを愛して下さったので、私たちは神の子供と呼ばれる』という、この驚くべき事実を察せよ。それは真実である。私たちは本当に神の子どもである!」と言っているのである。』