Thursday, April 27, 2017

父は天国へ


父、キャルベン・フレッドリッヒ・ジャンカー(ペタスキー、ミシガン)は、2017年4月25日、主の元へと帰りました。父は、50年近く松本平で六つの教会の開拓に協力しました。数年前、彼の妻パトリシア・アン・ジャンカーが召されました。父は、今、喜びを持って天の父の御元にいます。「私にとっては、生きることはキリスト、死ぬことも益です。」聖書・ピリピ1:21

寂しいです。お父さんいろいろありがとう!

Thursday, April 20, 2017

偉大な説教者?


「偉大な神学者なくして、偉大な説教者は存在しえない。」チャールズ・スポルジョン スポルジョンは、神学校では学びませんでした。しかし、熱心に聖書、ピューリタンの本と神学を学びました。彼は、後、神学校をはじめました。

2テモテ3:14−17「けれども(テモテ)あなたは、学んで確信したところにとどまっていなさい。あなたは自分が、どの人たちからそれを学んだかを知っており、また、幼いころから聖書に親しんで来たことを知っているからです。聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです。聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。」

Monday, April 10, 2017

ミニストリーの秘訣


チャールズ・スポルジョンがヨーロッパ大陸を尋ねられた時に、ある人に「ミニストリーの秘訣は何ですか?」と尋ねられました。少し間をおいてからスポルジョンは「会衆が私のために祈ってくれていることです。」スポルジョンの講壇の下にヘアがあり、メッセージ中何人かがスポルジョンのために祈っていたと聞いています。

使徒の働き4:31「彼らがこう祈ると、その集まっていた場所が震い動き、一同は聖霊に満たされ、神のことばを大胆に語りだした。」

Sunday, April 2, 2017

『血潮の最後の一滴まで』


1835年12月17日、イギリス・ブリストルで、孤児院で有名であったジョージ・ミュラーに、ある貧しい女性が£100の寄付を断りました。ミュラーは、その女性が貧しすぎたと思ったからです。彼女の体は、弱くて、一週間の給与は、たったの$1.00でした。大胆な信仰を持って彼女は、こう言いました。「しかし、主イエスは、血潮の最後の一滴までを私に与えました。ならば、私は、この£100を主に上げられないでしょうか?」後、ミュラーは、彼女の天に召された叔母の遺産から来た、と発見したのです。それで、この寄付を感謝をもって神の御用のために用いました。

2コリント8:9「あなたがたは、私たちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられました。それは、あなたがたが、キリストの貧しさによって富む者となるためです。」この9節の前後を読むと、マケドニアの貧しいキリスト者の献身的な献金と寄付が分かります。2コリント8章