Friday, April 5, 2013

キリストと贖いに見られる偉大な愛



1700年代、アメリカ東海岸の”Great Awakening”(大覚醒ーだいかくせい)という素晴らしい信仰復興の頃、ジョナサン・エドワーズ師がリバイバルに多く用いられました。その祖父ソロモン・スタダード師がニューハンプシャー州のノースハンプトンの教会で聖餐式を行っていました。彼は、パンとブドウ液を手にして突然、福音の意味の素晴らしい啓示を頂きました。キリストと贖いに見られる偉大な愛を鮮明に見たのです。彼は、圧倒されたので、かろうじて聖餐式を進めることが出来たのです。

教会は、聖餐式を通して、キリストの素晴らしい贖いに感動しているのでしょうか?会衆が牧師を通してここにある福音への感動に導かれているのでしょうか?ただ頭だけではなく、心も、手と足まで。

『また、彼らが食事をしているとき、イエスはパンを取り、祝福して後、これを裂き、弟子たちに与えて言われた。「取って食べなさい。これはわたしのからだです。」また杯を取り、感謝をささげて後、こう言って彼らにお与えになった。「みな、この杯から飲みなさい。これは、わたしの契約の血です。罪を赦すために多くの人のために流されるものです。』マタイ26:26−28

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