Sunday, May 7, 2017

私は、ウェールスのリバイバルを見た


日露戦争の頃(1904〜5)遠いウェールズで素晴しいリバイバルがおこりました。日本とロシアの2人が同じ教会で礼拝していました。祖国どうしが憎みあっていても、2人は、平和を持って仲良く、自分の国の可能性を胸にして、リバイバル(素晴しい聖霊の働き)の為に祈っていました。2人の心の中では、リバイバルが祖国の苦悩の唯一の救済であると分かっていました。ロシアの牧師は、途切れた下手な英語で、ひたすら祈りました。日本人は、より流暢な英語で祈っていましたが、魂の感情をコントロール出来ませんでした。次の日、新聞にこうありました。『東のほうでは、ロシアと日本は、戦っている!しかし、西の小さなウェールスのチャペルでロシアと日本の間は、平和!』
本「私は、ウェールズのリバイバルを見た」より

使徒の働き3:19−20「そういうわけですから、あなたがたの罪をぬぐい去っていただくために、悔い改めて、神に立ち返りなさい。それは、主の御前から回復の時が来て、あなたがたのためにメシヤと定められたイエスを、主が遣わしてくださるためなのです。」

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