Monday, May 13, 2013

「常に彼らの頭に福音を叩き込まなければならない。」



「私達は、福音から相談を受けなければならない。福音に耳を傾けなければならない。それは、私が『これをしなければならい』とは教えないで(それは律法の正しい役割であるが)、しかし、私のために神の子イエス・キリストが何をしたか、と教えている。すなわち、私を罪と死から救うために苦しみ死なれたこと。これを受け入れ信じる事を福音が望んでいる。また、これが福音の真理である。さらに、これが全てのキリスト教の教義の主な信条である。ここに全ての敬虔さの知識が含まれている。ですから、とても重要な事として、この信条を十分に知り、他の人に教え、常に彼らの頭に福音を叩き込まなければならない。」マルテン・ルター

“Here I must take counsel of the gospel. I must hearken to the gospel, which teacheth me, not what I ought to do, (for that is the proper office of the law), but what Jesus Christ the Son of God hath done for me: to wit, that He suffered and died to deliver me from sin and death. The gospel willeth me to receive this, and to believe it. And this is the truth of the gospel. It is also the principal article of all Christian doctrine, wherein the knowledge of all godliness consisteth. Most necessary it is, therefore, that we should know this article well, teach it unto others, and beat it into their heads continually.”

「ああ愚かなガラテヤ人。十字架につけられたイエス・キリストが、あなたがたの目の前に、あんなにはっきり示されたのに、だれがあなたがたを迷わせたのですか。ただこれだけをあなたがたから聞いておきたい。あなたがたが御霊を受けたのは、律法を行ったからですか。それとも信仰をもって聞いたからですか。あなたがたはどこまで道理がわからないのですか。御霊で始まったあなたがたが、いま肉によって完成されるというのですか。あなたがたがあれほどのことを経験したのは、むだだったのでしょうか。万が一にもそんなことはないでしょうが。とすれば、あなたがたに御霊を与え、あなたがたの間で奇蹟を行われた方は、あなたがたが律法を行ったから、そうなさったのですか。それともあなたがたが信仰をもって聞いたからですか。」ガラテヤ3:1−

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